「商品展示商談会」
9月27日(木)に、福井市中央卸売市場特設会場で、専門家向けの商品展示商談会を開催しました。
毎年秋に開催している展示会も、今年で8回目。 「海老」「鮭鱒」をはじめ、「鮮魚」「かに」など9つのブースに約500品目の商品を展示し、試食品も豊富に取り揃えて、お客様をお迎えしました。
特に人気の高かったのは、「地元産品」ブース。
漁獲高は全国第2位であるにもかかわらず、県内ではあまり知られていない「サワラ」にスポットを当て、刺身やたたき、酢〆、寿司…等、いろいろな形で試食していただきました。 その他にも、「赤ガレイ」「笹ガレイ」「甘えび」「ハタハタ」「アジ」「メギス」など、「福井の魚」とその「加工品」に多くの方が興味を示しておられました。
また、おせち料理、魚卵、蛸、フグ、鍋物セットなどを集めた「年末」ブースや、全国漁港祭りと銘打って、各地の干し魚を集めた「塩干品」ブースも人気を集めました。
来場された方は、約600名。 来年もまた、秋に開催する予定です。
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