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2007年10月 5日 (金)

「赤ガレイ」

赤ガレイ

底引き網漁で漁獲される魚の中でも、特に人気のある魚で、笹ガレイ(若狭ガレイ)と並んで、福井を代表するカレイです。
数あるカレイの中でも、癖がなく、食べやすいことが大きな特徴です。体の白い面(眼のない側)が血が滲んだように赤くなることから、赤ガレイと呼ばれています。塩焼きや煮付けにして食べるのが一般的ですが、素焼きにして、醤油をかけて食べるのは、福井流。小さいものは、一夜干や唐揚げにしても、OK!
このカレイの卵は、魚の中でも1位2位を争う美味しさで、煮て良し、焼いて良し。お腹に卵を持った赤ガレイは絶品!
(鮮魚部・近海物チーム・西)

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