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11月6日より、「ずわいがに漁」が解禁となりました。 オスに比べて小型のメスは、プチプチとした卵=外子(そとこ)をたっぷり抱え込んでいます。 このメスのことを、福井では「せいこがに」といい、大変人気があります。 甲羅の中にある「赤いダイヤ」と呼ばれる「内子」(うちこ)は、絶品! 1月10日まで、1年のうちわずか2ヶ月しか食べることのできない、福井の冬の味覚です。 ここ数年、だんだん型が小さくなってきているような気がして、心配です。(鮮魚部・近海物チーム・谷口)
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