福井中央魚市株式会社のブログ

11月10日(金) 4：30より、カニの初セリが行われました！

11月6日（月）にカニ漁解禁となりましたが荒天の影響で延期され例年より3日遅い11月10日（金）にカニの初セリが行われました。 待ちに待ったカニの初セリに売り手も買い手も気合が入っておりました！

この光景を目にすると「いよいよ、冬の到来！」という気が致します。普段から市場内でお会いする魚屋さん達も、この日ばかりは引き締まった表情！緊張感がビンビン伝わってきます。

この黄色いタグ。皆さんもご存じ「越前ガニ」です！ カニは、市場に入荷する時、セイコガニ(メス)ならば、茹でた状態または生の状態で。ズワイガニ(オス)ならば、生の状態または活の(生きている)状態での入荷となります。 皆さまの冬の食卓を、黄色のタグと共においしいカニで華やかに彩ってみてはいかがでしょうか？
（総務部：西山）

10月17日（火）午前7：00～　福井市中央卸売市場内の鮮魚売場にて「お魚供養」が行われました！

「お魚供養」とは、私たちの商売に欠かせない魚たちへの感謝と海の安全・大漁を願う神事で、毎年10月に行われます。今年も多くの市場関係者が参加し、儀式が執り行われました。肌寒いセリ場で、市場関係者の元気な声ではなく、魚介類へのお経が響き渡りました。

当社は魚介類を取り扱う会社として、これからも命を頂いていることに感謝し、日々の業務に励んでまいります。福井市中央卸売市場は、皆様に新鮮な感動をお届けするため、ますます精進して参ります。どうぞご期待ください。
（総務部：西山）

5月19日(金)　午前10時30分より、 福井市中央卸売市場内にて、「清め塚祈願祭」が行われました。

清め塚は市場が開場した昭和49年から5周年を記念して建てられたものです。
福井市中央卸売市場場内の艮(うしとら)の方角にあたる場所に建てられ、市場で働く者の健康と繁栄を祈願しています。

普段はあまり立ち入らない場所にひっそりと建っている清め塚ですが、コロナ禍を無事乗り越えれたのも「清め塚」のご利益のひとつと言えるのではないでしょうか。
科学の進んだ現代ですが、伝統や儀式を通して目に見えないものを大切にする考え方は今も市場関係者の中に根付いています。今年も弊社含め、当市場がますます繁栄することができるよう、日々の業務に励んでまいります！
（総務部：西山）

1月5日(木)午前4時45分より令和5年初市式が行われました！

今年の初市式も早朝にも関わらず、大勢の市場関係者の皆様にご参加いただきました！
まず東村福井市長のご挨拶のあと、弊社代表取締役社長の三木が三本締めを行い、福井市農林水産部長の音頭で乾杯(お茶)が行われました。
初市式後は、「初セリ」のスタートです！

セリ開始のベルが鳴ると共に、魚の周りには人垣ができ、寒さも吹き飛ばす威勢のいい掛け声が場内に響きます。初セリという事で、市場関係者も張り切っており、新鮮なお魚が次々と競り落とされていきました！

来年には新幹線が福井まで開通したくさんの人が福井に来ることが予測されます。弊社にとってはおいしい福井の魚をたくさんの方々に食べていただくチャンスとなります。より多くの方に福井に来てよかったと思ってもらえるよう弊社一同、一層の努力をして参ります！
（総務部：西山）

11月7日(月) 4：30より、カニの初セリが行われました！

11月6日（日）カニ漁解禁にともない、翌7日早朝より次々とカニが入荷してきました！

この光景を目にすると「いよいよ、冬の到来！」という気が致します。普段から市場内でお会いする魚屋さん達も、この日ばかりは引き締まった表情！買い手の皆さまの真剣さ、緊張感がビンビン伝わってきます。

この黄色いタグ。皆さんもご存じ「越前ガニ」です！ カニは、市場に入荷する時、セイコガニ(メス)ならば、茹でた状態または生の状態で。ズワイガニ(オス)ならば、生の状態または活の(生きている)状態での入荷となります。
皆さまの冬の食卓を、黄色のタグと共においしいカニで華やかに彩ってみてはいかがでしょうか？

（総務部：西山）

10月7日（金）午前7：00～　福井市中央卸売市場内の鮮魚売場にて 「お魚供養」が行われました！

「お魚供養」とは、日々私たちの商売の材料として、また毎日の栄養源として、その貴重な命を捧げてくれる魚たちに感謝するとともに、海の安全と大漁を祈願するために毎年10月に行われている神事です。

今年も多くの市場関係者が参列し、粛々と儀式が執り行われました。 昨年に比べ肌寒いセリ場ではいつも元気な市場関係者の威勢のいい声ではなく魚介類を供養する御経が響いておりました。 今後も魚介類を取り扱う会社として、命を頂いていることに感謝しながら、 日々業務に励んで参ります。 これからも皆様に新鮮な感動をお届けする福井市中央卸売市場にご期待下さい。
（総務部：西山）

5月20日(金)　午前10時30分より、福井市中央卸売市場内にて、「清め塚祈願祭」が行われました。
今年の祈願祭は昨年同様、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、規模を縮小して開催されました。

清め塚は市場が開場した昭和49年から5周年を記念して建てられたものです。
福井市中央卸売市場場内の艮(うしとら)の方角にあたる場所に建てられ、市場で働く者の健康と繁栄を祈願しています。
普段はあまり立ち入らない場所にひっそりと建っている清め塚ですが、コロナ禍でも無事に過ごせているのも「清め塚」のご利益のひとつと言えるのではないでしょうか。
科学の進んだ現代ですが、伝統や儀式を通して目に見えないものを大切にする考え方は今も市場関係者の中に根付いています。
（総務部：西山）

4月1日(金)午前7：40より、近海今朝とれ市がスタートしました！

花見、入学式に続く3大春の風物詩とも言われる近海今朝とれ市が始まりました！
近海今朝とれ市は福井県内の定置網でその日に獲れた魚を、その日のうちにセリにかけます！鮮度の良さに関しては、他の追随を許さない魚が手に入る福井市場の名物です。
今年入社の新入社員や会社説明会に来ていた学生の皆様も目を輝かせながらセリを見ていました。今年は例年通りのスタートとなりましたが、例年と比べると魚が少ない。。。
しかし！！鮮度に変わりはありません！

7月頃にかけて徐々に入荷量も増えていきますので、これからが楽しみです！何が入荷するのか、そもそも漁があるのかないのかは当日になるまで分からない・・宝探しのようなワクワク感も今朝とれ市の魅力の一つです。
スーパーで鮮魚のお買い物をする際はラベルに『今朝とれ品』と書かれている商品もございますので、鮮度の違いを感じてみてください！
（総務部：西山）

1月5日(水)午前4時45分より令和4年初市式が行われました！

今年の初市式も早朝にも関わらず、大勢の市場関係者の皆様にご参加いただきました！
まず東村福井市長のご挨拶のあと、弊社代表取締役社長の三木が三本締めを行い、福井市農林水産部長の音頭で乾杯(お茶)が行われました。
初市式後は、「初セリ」のスタートです！

セリ開始のベルが鳴ると共に、魚の周りには人垣ができ、寒さも吹き飛ばす威勢のいい掛け声が場内に響きます。初セリという事で、市場関係者も張り切っており、新鮮なお魚が次々と競り落とされていきました！

今年の干支“トラ”にちなんで今年は弊社従業委員一同様々なことに“トライ”していく年にしていきたいです。昨年は新型コロナウイルス蔓延によりたくさんの苦労をしてきました。収束の兆しが見えてきた今、失敗を恐れずに大小様々なことにトライし福井市中央卸売市場の今後のさらなる発展を目指して弊社一同、一層の努力をして参ります！
（総務部：西山）

11月7日(日) 4：30より、カニの初セリが行われました！

11月6日（土）カニ漁解禁にともない、翌7日早朝より次々とカニが入荷してきました！
この光景を目にすると「いよいよ、冬の到来！」という気が致します。普段から市場内でお会いする魚屋さん達も、この日ばかりは引き締まった表情！買い手の皆さまの真剣さ、緊張感がビンビン伝わってきます。

今年は曜日の関係もあり、例年に比べて少し少ない入荷となりました。
しかし！味は変わりません！
この黄色いタグ。皆さんもご存じ「越前ガニ」です！
カニは、市場に入荷する時、セイコガニ(メス)ならば、茹でた状態または生の状態で。ズワイガニ(オス)ならば、生の状態または活の(生きている)状態での入荷となります。
皆さまの冬の食卓を、黄色のタグと共においしいカニで華やかに彩ってみてはいかがでしょうか？
（総務部：西山）